黎明進学会社会コースの特長
「暗記」だけにとどまらせたくない
黎明進学会の社会科は、どの科目でも毎週確認テストを行い、知識の定着を図っています。しかしながら単なる暗記に終始させるのではなく、与えられた知識をもとに自分で考える力をつけることができるように授業や教材を工夫しています。
例えば、共通テスト対策コースでも、国公立や私大の記述・論述の問題に挑戦しています。自分でエッセンスをまとめて答案に表現することで、実際の入試で初見の問題が出てきても立ち向かうことのできるだけの思考力を養成できます。
日本史
深い知識が必要な難関私立大学対策はもちろん、持っている知識をもとにしてその場で歴史的事象を考察する国公立大学型の問題にも対応しています。
黎明進学会では、歴史的事象について深く学習し熟考する訓練を、学習の初期から行っています。
世界史
黎明進学会では世界史もオリジナルプリントを用いて授業を行っています。「どこよりも分かりやすく、どこよりも簡潔に」を心がけ、世界史の流れが一目でわかるように教材を作成しました。
また、複雑な時代を扱う際も、その前後の歴史を押さえることで、無理なく正確に理解することができるように工夫しています。
大学入試の直前期には上記のように、テーマ・地域・時代ごとにまとめ直して、確実に知識を定着させる工夫をしています。